CFDの種類
CFD取引では、取引の対象となる市場が一つに限定されているわけではなく、複数あります。例えば、株式市場や商品先物市場、債権市場などがラインナップされているわけですが、これらは全て金融商品。CFD取引では、金融商品を対象にしてCFD取り引きを行う事ができます。
株式市場で取引されている株にも、いろいろなカテゴリーに分類する事ができます。例えば、全く分類することなく株銘柄をそのまま取引する現物株取引は、CFD取引として取引する場合にも現物株CFDとよばれています。現物株CFDでは、自分の希望する銘柄を購入することができるので、希望の銘柄がある場合にはとても有効ですね。
株式市場で取引される銘柄数はとても多く、特定の銘柄を希望して取引したい場合以外には、どの銘柄がリスクが低いのか、どの銘柄がどういった業種の銘柄なのか、全く分からないと言う場合も多いのではないでしょうか。そんな場合にお勧めなのが、株価指数CFDや業種別指数CFDと呼ばれる分類方法です。株価指数CFDでは、株価変動がその国の経済状況を反映するような銘柄ばかりが選択されているため、一般的にはリスクが低い銘柄が多くラインナップされています。そのため、CFD初心者などにもお勧めの銘柄が多いようです。業種別指数CFDでは、各銘柄がそれぞれの業種ごとに分類されています。分類カテゴリーには、原油・天然資源、鉄鉱石、金融・銀行、サービス、製造、情報、などのようなカテゴリーに分類される場合が多いようです。業種ごとに特徴も違えばリスクも違いますから、自分自身のリスクや希望に応じて銘柄選択ができます。
商品先物CFDは、商品先物取引市場で取引されている銘柄などがリストアップされています。株式銘柄と比較するとリスクが高いため、CFD取り引きを取り扱う証券会社でも、CFD取引銘柄は割と少なく抑えられている場合も多いようですね。金や銀などの貴金属を取り扱うCFD取引も、商品先物CFDに分類されます。

